ワークショップのご案内
Promotion Video
二つの中学校にご協力いただき、プロモーションビデオが完成しました。
9つのワークショップの内容を動画でご覧いただけます。
軽快な音楽とともに、指導員の声、子どもたちの声が収められていますので、是非、音声も併せてお楽しみください。
- 農産やさいワークショップ
- 農産酪農ワークショップ:午前のみ開催
- 農産養鶏ワークショップ:午前のみ開催
- 食品加工チーズ・バターワークショップ
- 食品加工ジャムワークショップ
- 森林炭焼きワークショップ
- 森林木工ワークショップ
- 森林林業ワークショップ(中学生以上)
- 森林森づくりワークショップ
農産部門
やさいワークショップ
受入定員:18~24名
内容:播種(種まき)、植え付け、間引き、草取り、摘み取り、収穫などの作業
持ち物:ゴム引き作業手袋、長いタオル(フェイスタオル/スポーツタオル)、帽子、雨具(上下別合羽)
コメント
・普段食べている野菜がどのように植えられて、育てられて収穫・出荷されているのかを畑で体験し、店頭にならぶ野菜と何が違うのかを考えます。
・本ワークショップは気象状況に大きく影響を受けます。ご了承ください。
畑のその後
畑の今の様子、また、実習いただいた後の様子をコチラでご覧いただけます。
酪農ワークショップ:午前のみ開催
受入定員:18~22名
内容:牛の行動観察、牛舎内視察、牛との触れ合い、擬似搾乳体験など
持ち物:ゴム引き作業手袋、長いタオル(フェイスタオル/スポーツタオル)、帽子、雨具(上下別合羽)
コメント
・普段飲んでいる牛乳はどのような過程を経て生産されているか、牛の生活に触れて「経済動物」とは何かを学び、命の尊さを考えます。
・アニマルウェルフェアについて学びます。アニマルウェルフェアについてはコチラ。(本校サイト内に移動)
・本ワークショップで扱う牛は生産を目的として飼育されている家畜(経済動物)であり、家畜伝染病予防法の記載をうける動物です。故に、急遽、ワークショップの実施ができないことも想定されます。ご容赦ください。
養鶏ワークショップ:午前のみ開催
受入定員:18~22名
内容:平飼い鶏舎にて、集卵、水変え、給餌、清掃などの作業
持ち物:ゴム引き作業手袋、長いタオル(フェイスタオル/スポーツタオル)、帽子、雨具(上下別合羽)
コメント
・鶏と触れ合うことで、普段食べている卵はどのような過程を経て生産されているか、鶏の生活に触れて「経済動物」とは何かを学び、命の尊さを考えます。
・アニマルウェルフェアについて学びます。アニマルウェルフェアについてはコチラ。(本校サイト内に移動)
・本ワークショップで扱う鶏は生産を目的として飼育されている家畜(経済動物)であり、家畜伝染病予防法の記載をうける動物です。故に、急遽、ワークショップの実施ができないことも想定されます。ご容赦ください。
食品加工部門
チーズ・バターワークショップ
受入定員:18~22名
内容:牛乳を用いて、酸・アルカリの反応作用を利用し、チーズ(カッテージチーズ)を作ります。
持ち物:三角巾、エプロン、マスク、雨具(上下別合羽)
使用食材:牛乳、レモン果汁
使用食材表:
コメント
・チーズやバターがどのように加工され、製品となるのかを知り、その栄養価や経済性の意義を学びます。
ジャムワークショップ
受入定員:18~22名
内容:主に大学校で生産する野菜を用いてジャムを作ります。
持ち物:三角巾、エプロン、マスク、雨具(上下別合羽)
使用食材:セロリ、人参、トマト、砂糖、塩、他
使用食材表:
コメント
・昔から伝わる保存食として、また、生産物のロスをなくす術として行われた加工を知り、その価値や役割を学びます。
森林部門
炭焼きワークショップ
受入定員:18~22名
内容:昔は燃料として使われていた薪を作り、火をおこして焚き火を行い、それを熱源として華炭(はなずみ)を焼きます。
持ち物:ゴム引き作業手袋、長いタオル(フェイスタオル/スポーツタオル)、帽子、雨具(上下別合羽)
コメント
・炭の特性を知り、その役割について学び、森林資源の活用方法を考えます。
木工ワークショップ
受入定員:18~22名
内容:小学生は唐松や白樺の端材で「鉛筆立て」を、中学生は落葉松の切端を使い、グループでベンチづくりを行います。
持ち物:ゴム引き作業手袋、帽子、雨具(上下別合羽)
コメント
・廃材の木々を有効に活用し、物の大切さや工夫することの意義を学びます。また、「切る」、「打つ」、「止める」道具の使い方を習います。
林業ワークショップ(中学生以上)
受入定員:10~18名
内容:木登り補助具を用いて木に登り、枝打ち作業を行います。
持ち物:ゴム引き作業手袋、長いタオル(フェイスタオル/スポーツタオル)、雨具(上下別合羽)
コメント
・木を育てる仕事の大変さや技能の大切さを感じ、人と森のかかわりを学びます。
・枝打ち作業を行うにあたり、高所の枝を伐る体力と度胸が必要となる、高度なワークショップです。
森づくりワークショップ
受入定員:18~150名
内容:校有林内で、下草刈、除伐、植林、特定外来植物駆除、遊歩道整備などを行います。
持ち物:ゴム引き作業手袋、長いタオル(フェイスタオル/スポーツタオル)、雨具(上下別合羽)
コメント
・森林整備にかかわる作業を“手のこ”で行い、作業を通じて、人と森のかかわりや森の役割について学びます。
・安全に作業するためのコミュニケーション能力を養います。
森のその後
森づくりWSでは、令和5年度より、植樹を行っています。その後の木々の様子をコチラでご覧いただけます。