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八ヶ岳中央農業実践大学校

八ヶ岳中央農業実践大学校について

1938年に開校した八ヶ岳中央農業実践大学校(公益財団法人農村更生協会によって運営)は、標高1,300mの八ヶ岳の麓に、総面積267ヘクタール(東京ディズニーランド5つ分以上相当)の緑の大地が広がるキャンパスを有します。自然の雄大さ、たくましさ、輝き、息吹に直接ふれることができる、絶好の学びの環境が広がっています。

八ヶ岳中央農業実践大学校の風景

この雄大な自然環境のもとで、専門生が実践的な農業を学んでいます。広大な農場をキャンパスにして、高原野菜やスイートコーンなどの畑作、シクラメンや宿根草などの花卉、酪農、養鶏など、耕畜両面にわたる農業を幅広く生産現場での実践をとおして学べます。また、ソフトクリームなどの乳製品加工にも取り組んでいます。生産された野菜、花、卵、乳製品は校内に設置された直売所などで販売され、六次産業化にも取り組んでいます。

さらに、近年は、毎年1万人近い小中高生が農林業体験学習に訪れています。子どもたちに農業や食への関心を高めてもらうことはもちろんですが、「いのち」について学ぶ格好の機会ともなっています。このたび、好評につき、親子向けに農業・自然体験ワークショップを開催することになりました。八ヶ岳の大自然のもと、本校で、親子で楽しみながら学んでいただければ幸いです。

キャンパスマップ

キャンパスマップ

直売所のご案内

本校直営の売店として、新鮮な野菜や卵、ソフトクリームなどを販売しています。本校の学生たちが育てた高原野菜をはじめ、色鮮やかな花々、ソフトクリームや、放し飼いの鶏が産んだ卵、さらに地元の特産品などがあります。八ヶ岳の峰々を一望する広大な芝生広場の前、三角屋根の直売所にぜひお立ち寄りください。

営業日 不定期営業のため、最新情報はこちらのFacebookページをご確認ください。
営業時間 9:00~16:00

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